2020年春に生まれた次女、早くも4ヶ月になりました。
すでに4ヶ月。この連休でやっとこさお宮参りとお食い初め🎉
食べる気まんまんで箸にぎる👶🐟 pic.twitter.com/2IL1p5UBrO— ぺんぺこ 2y+4m (@penpecoblog) July 26, 2020
今日は少しさかのぼって、ベビーベッドをレンタルしたお話です。
長女のときは用意しなかったベビーベッド。
しかし2人目となると、2歳の長女が誤って踏んでしまったり、想定外のちょっかいを出したりする心配があったので、ベビーベッドの導入を検討しました。
でも『ベビーベッドはすぐにつかわなくなる』『処分が大変』なんて声も複数聞くのです。
ただでさえ小さな我が家。
置けるものの大きさも限られるし…
と色々リサーチした結果、ハーフサイズのベビーベッドをレンタルしました。
借りたのはハーフサイズのベビーベッド
通常のベビーベッドは、内寸120cm×70cmサイズ。
それに対し、ハーフサイズのベビーベッドは 内寸70cm×60cm。
標準サイズがまさに半分になった大きさです。
そのため、使用可能期間が生後3ヶ月頃までとなります。
里帰り出産で新生児期だけ使う場合にも良さそうですね。
ハーフサイズはレンタルでも種類が少ないのですが、「ナイスベビー」でキャスター付のベビーベッドがありました!
往復送料込み、3ヶ月で6,000円ちょっとと値段もお手頃。
手持ちの標準的なベビー敷布団を半分に折ると、ピッタリ入るのも決め手でした。
6畳リビングに置いた様子と感想
組み立ては、私が入院中に夫にやってもらいましたが、15分もかからなかったとのこと。
6畳に置くと、こんな感じ。
日中はこのベビーベッドで過ごしました。
柵を上げておけば、“安心して赤ちゃんを置いて置ける場所”として重宝。
サイズ的にも、やはり我が家にはハーフサイズがベストでした。
家具のない寝室ならまだしも、食事をしたり2歳が跳ね回る6畳リビングに標準サイズは厳しかったです。
夜は寝室に移動させるつもりでしたが、大人と同じ高さ(畳に敷布団)で寝かせるほうが夜間授乳に楽だったので、結局ベッドを移動することはありませんでした。
2ヶ月児を置いたサイズ感
返却直前、2ヶ月児をハーフベビーベッド(70cm×60cm)に置いた様子です。
左側の開口部に平行に赤ちゃんを置くとまだ余裕はあります。
オムツ替えのときなど、開口部に垂直に赤ちゃんを置くと、流石にちょっと狭くなりましたね。
やはり、ハーフサイズのベビーベッドは生後3ヶ月くらいが限界だと思います。
借りるタイミングでちょっと失敗
予定日2週間前に借りるのがおすすめというのでそうしたら、予定日から1週間遅れで誕生。
さらに入院期間中は使わないこともすっかり忘れてた(笑)
というわけで、最初の1ヶ月は使えず。
3ヶ月レンタルだったものの、生後2ヶ月で返却時期が来ました。
返却は簡単。返してすっきり。
レンタル最大の魅力は、返却できること。
返却予定日近くになると、ナイスベビーさんから「返却」or「延長」の確認の連絡が来ます。
「返却」とした場合、返却日周辺の希望日時に宅配便(うちは佐川急便でした)の集荷を手配してもらえます。
ベッドは解体して、送られてきた時の箱に入れておけば、あとは持っていってもらうだけ。
スッキリ!
これがレンタル最大のメリットですね。
2ヶ月経った頃には赤ちゃんがいる生活に慣れた様子の長女。
赤ちゃんが泣くと覗き込んだり、『いいこ、いいこ』とナデナデしてくれることも。
(そんなことできるなんで、かーちゃん感動!)
ベビーベッドじゃなくても大丈夫そう。
軽くて移動も容易なバウンサーをフリマアプリで2,000円弱で調達しました。
生後4ヶ月の現在も使っています。
畳めば車にのせて運べるので、義実家にも持っていけます。
使い終わったらリサイクルショップかジモティーで処分する予定。
ベビーグッズのなかでも大物のベビーベッド。
使用期間や処分のことを考えると、我が家はレンタルで正解でした。