赤ちゃんとの暮らし、始まる

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子ぺんさんが生まれて約一ヶ月が経ちました。

出産は、思ったとおりにいかなかった・・・

出産予定日の翌日、陣痛が7分間隔になり

ぺん
スポーンと産んでやる!

と不安半分、ウキウキ半分で病院へ。

ところが、3〜4分間隔から縮まらないまま、24時間経過。

結局、陣痛促進剤を使いトータル35時間かかっての出産でした。

つ、疲れた。。。

分娩時の出血が多かったため、産後には人生初の貧血になり
母乳がなかなか出ない(白目)

産後5日まで減る一方の子ペンさんの体重と
その後も1日数gしか増えない焦りで、危うくノイローゼに。

母乳育児推進の産院で、ミルクは医学的に必要な
最低限のみの方針でだったことが、逆に追い詰められました(泣)

お家もトラブル

さらに、退院後は里帰りせず自宅で過ごす予定が…

工事が入るため、急遽、義実家に1週間ほどお世話になるなど想定外のこともありました。

急に転がり込んだ産褥婦と赤子を快く受け入れてくれた義父母には感謝しています。

大変だけど、赤ちゃんかわいい

産後の満身創痍の身体で始まる初めての育児は、想像より大変でした。

でも、自宅に戻ったあとの家事は主人に丸投げし、
料理、洗濯、掃除、買い物と、仕事の前後もフル稼働で頑張ってくれました。

おかげさまで、赤ちゃんの体重を増やすのに
とにかく必死だった生後2週間に比べれば、
赤ちゃんを愛でる余裕もでてきて

ぺん
あぁ、この儚いほどの小ささは今だけ!今しかない!

と撫で回す毎日。

とはいえ、

夫婦二人の大人仕様の生活が長かったので、生活面はいろいろ覆された感じです。

かさばるおむつのストック

じぃじばぁばが買ってきてくれたおもちゃやタオル

まだまだ着れないお下がりの洋服。

収納や、おむつですぐ満杯になるゴミ箱とかも考えなきゃならないし、

赤ちゃんの面倒を見ながら家事をすませるスキルも身に着けなくては。

ま、人が増えたんだからそうなりますよね〜

課題がたくさん。

このブログも、赤ちゃんとの暮らしで新たに生まれた
いろんな『面倒くさい』や『しっくりこない』を改善しながら,
ゆるく綴って行けたらいいなと思っています。

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